西尾維新『零崎双識の人間試験』を買った。
値段を見ずにレジに持ってったら驚いた。なんと1300円!ちょっとちょっと、高すぎません?全く同じ厚さの『きみとぼくの壊れた世界』は880円だったのに。
高い理由は、やっぱりスペシャルファンディスク(CD-ROM)なんでしょうか。これがついてるだけで400円高くなるのかぁ。こういうおまけって、普通はサービスのような気がしますが。先ほど中身見ましたけど、しょーもなかった…
サイコロジカル』の分冊化や『ダブルダウン勘繰郎』の高さなど、今大人気の西尾維新で稼ごうとしている講談社のあざとさがみえみえだな、全くもう。