読了本報告2004
さて。今更ながらですが、更新が完全に停滞している本サイト。いったい何ヶ月間感想を書いてないんだ?と考えると我ながら恐ろしくなりますが、ここらで読了本報告だけでもしておこうと思います。とりあえず昨年、最後の更新をして以降に読んだ分。下から読んだ順、カッコ内は感想ポイントです。
- 鯨統一郎 『すべての美人は名探偵である』(7)
- 法月綸太郎 『法月綸太郎の新冒険』(7)
- 芦辺拓 『時の誘拐』(7)
- 西澤保彦 『ナイフが町に降ってくる』(5)
- 乾くるみ 『Jの神話』(4)
- 島田荘司 『奇想、天を動かす』(8)
- 連城三紀彦 『どこまでも殺されて』(6)
- 法月綸太郎 『二の悲劇』(7)
- 貫井徳郎 『追憶のかけら』(7)
- 石持浅海 『水の迷宮』(7)
- 大山誠一郎 『アルファベット・パズラーズ』(9)
- 綾辻行人 『暗黒館の殺人』(9)
- 辻村深月 『冷たい校舎の時は止まる』(7)
- 加賀美雅之 『監獄島』(7)
- 泡坂妻夫 『乱れからくり』(8)
- 氷川透 『逆さに咲いた薔薇』(6)
- 法月綸太郎 『ふたたび赤い悪夢』(7)
- 鯨統一郎 『まんだら探偵空海 いろは歌に暗号』(6)
- 森博嗣 『Φは壊れたね』(6)
- 島田荘司 『眩暈』(7)
- 西尾維新 『新本格 魔法少女りすか』(4)
こうして眺めると、7pointが多い。ってことは私の基準でいうとなかなかの高レベルだったわけです。