初体験

今朝の満員電車の中でですね、道尾秀介の『背の眼』を読んでいたんですよ。ふと気付くと、斜め前に立っている人も、同じ『背の眼』を読んでるじゃないですか!!
あービックリした。
私は上巻、あちらは下巻、という差はあったけど、ほんと驚いた。ちなみにその人はおじさんでした(それはどうでもいいか)。以前に、同じ作者の本を読んでる人が隣にいたことはあったけど、同じ本とはね。あの気恥ずかしさは何だろう。気づいた後は、周りの視線が妙に気になってしまって、一気にペースダウン。
明日の電車もドキドキモード。