さすが講ノベ

家に帰ると講談社から分厚い小包が。
全く思い当たるものがなかったからドキドキしながら封を開けてみると・・・またまたすっかり忘れていただけでした。


講談社ノベルス25周年記念全著作リスト1982−2007』


昨年の25周年企画で、帯に付いてる応募券を5枚集めて送ると全員がもらえるやつでした。
まだじっくりと見れてはいませんが、これはかなりいいものでは。500ページ弱という分厚さ。表紙や目次もしっかりしてる。そして何より全作についてカバーデザイナーとイラストレーターの情報が載っているのがナイスポイント。これは重宝できるぞ。


1987年の章を見ると、いかに『十角館の殺人』が異質だったかがよく分かります。